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こんにちは。めんま(@menma_money)です。
以前、フロー収入とストック収入について記事を書き、ここではストック収入をふやしていきたいという結論を書きました。
ストックビジネスは初期投資をすることによって、継続的に利益を生みつづけてくれます。
その中で例として太陽光発電・トランクルーム投資・コインパーキングをあげました。
今回はその中のトランクルーム投資についてまとめてみました。
目次
トランクルームの展望について
あなたはトランクルームというものを知っていますか?
普段使用しない荷物を一時的に預けることができる貸倉庫・貸しスペースを、一般的に「
アメリカのトランクルームの市場の規模は日本の約30倍です。
日本にはまだトランクルームが少なく、これから成長が見込まれる市場です。
ここに先行投資をする意味はかなりあるのではないでしょうか?
トランクルームの種別とは?
トランクルームには大きくわけて二つの種別があります。
「倉庫」と「レンタルスペース」です。
「倉庫」の場合、「倉庫業法」に基づく委託ということになり、預かり物品の補償義務が生じます。
「レンタルスペース」の場合、空いているスペースを貸し出してそこに荷物を置かせるので、倉庫業法に関係なく、また補償義務もありません。
なので、まず初心者は「レンタルスペース」から始めるのがよいでしょう。
レンタルスペースには「室内型」と「屋外型」がある
レンタルスペースとしてのトランクルームにも違いがあります。
それは「室内型」と「屋外型」です。
室内型とは、空き店舗やマンションの空き室などを利用してそこにトランクルームを設置したうえで荷物を預かるものです。
屋外型とは、空き地にコンテナをおいてそこで預かるという物です。
一般的に屋内型収納スペースをトランクルームと呼び、屋外型収納スペースをコンテナボックスと呼びます。
不動産を購入して空き部屋がある場合屋内型を行い、空いている土地があるなら屋外型と行うのがよいのかもしれません。
トランクルームの費用の回収期間どれくらいは?
例えば、4つのスペースがある1機100万円のコンテナを4機おいた場合、相場である賃料7000円/月をとると、年間で1,344,000円の収入になります。
スペース:4つ
コンテナ:4機
賃料:7,000円/月
4×4×7,000×12ヶ月 =1,344,000円
初期投資が400万円で年間約130万円の利回りになります。
もちろんこれは満室時の計算になりますが、ある程度需要のある人口の多い場所なら回収には余裕があると考えてもいいでしょう。
収益性の高さがトランクルーム投資の魅力です。
ただ、デメリットとして空室がなかなか埋まらないことがあります。
トランクルーム投資のまとめ
使わなくなっただれも住んでいない空き家、家を建てるつもりのない遊んでいる空き地。
そういう場所があるならば、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
ストック収入は初期投資をして回収がおわると、その後の収入はあなたの手元に自動的に入り続けます。
この仕組みづくりを若い頃から始めておくと、後々大きな資産となって返ってくるでしょう。
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