＜この記事は約 2 分41秒で読めます＞
こんにちは。めんま（@menma_money）です。
あなたはモロッコに行ったことはありますか？
サハラ砂漠がありアラビアンナイトのような世界、街全体が青いシャウエンという街、イスラム文化でありモスクもある。
日本とは全く違う世界であるモロッコ。
年末に彼女に振られた私は「サハラ砂漠で初日の出を見て気持ちを新たにしよう」と思い立ち、ひとりでモロッコを訪れました。
目次
モロッコでの旅のルート
今回は以下のようなルートで回りました👇
- カサブランカ…首都であり経済の拠点。観光地的な見所は少ない。
- マラケシュ…多数のマーケットがあり、見所の多いスポット。
- メルズーガ…サハラ砂漠の入り口の街。
- フェズ…入り組んだ小道が多くマーケットも多数ある。
- シャウエン…街全体が青い。
カサブランカ
モロッコで商業・金融の中心である都市。
観光としては特に見所はないので通過地点としてのポイントです。
マラケシュの街を散策しよう
カサブランカから電車でマラケシュへ。
モロッコといえばこの街を避けては通れません。
色々な雑貨が売られていてまるで迷路のようです。
歩くだけでも楽しいです。
バブーシュなど可愛い小物が多いです。
サハラ砂漠で初日の出を観に行こう
house13について
今回私はマラケシュにあるゲストハウス「house13」で２泊３日のサハラ砂漠ツアーに参加しました。
日本人のスタッフがおり、ツアーの参加者も全員日本人でした。
砂漠では昼と夜の寒暖差がかなりあるので、防寒対策は確実にしましょう。
サハラ砂漠に入る前に世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」やロッククライミングの聖地「トドラ渓谷」に立ち寄ってから砂漠に向かいます。
世界遺産アイト・ベン・ハッドゥに行こう！
「ハムナプトラ2」や「グラディエーター」の舞台にもなっているアイト・ベン・ハッドゥ。
中世にタイムスリップをしたかのような集落があります。
ロッククライミングの聖地トドラ遺跡へ行こう！
この日はトドラ遺跡で宿泊をしました。
砂漠の入り口メルズーガに到着
翌日、サハラ砂漠の手前の街メルズーガに到着しました。
いよいよラクダに乗ってサハラ砂漠へ入っていきます。
ラクダちゃんがお座りして待ってます。
長時間乗り続けているので、おしりがヒリヒリしてきます。
モロッコの夜空に感動する
日本ではすでに年が明けていましたが、サハラ砂漠のど真ん中での宿を設営し、この日は野宿をしました。
サハラ砂漠で見た星空は人生で一番輝いていてとてもきれいでした。
こんなにも星がくっきり見えるのかと何時間も見ていられました。
星空を見ている途中で、新年を迎えました。
サハラ砂漠で初日の出
翌朝はいよいよ初日の出を見るために砂漠の丘を登ります。
砂漠から見る朝焼けは最高でした。
大自然を目の前にすると、ちっぽけな悩みがアホらしくなります。
アルジェリアとの国境付近で夜ご飯
ここからさらに数時間かけてモロッコとアルジェリアの国境沿いに住む遊牧民の宿に到着しました。
一緒に連れてきてたヤギをその場で解体して今夜のディナーを作り始めました。
砂漠の向こうはアルジェリアです。
大自然の中で１泊し、メルズーガへと戻りました。
フェズのリアドに宿泊しよう
サハラ砂漠ツアーを終えて、相乗りタクシーでフェズへ向かいました。
フェズの街はマラケシュを上回るほどの迷路のような街並みでした。
フェズではリアドに宿泊しました。
「リアド」とは…
古い住まいを旅行者のための宿として再利用するようになり、「モロッコの宿泊施設」として知られるようになりました。
美しき街シャウエンへ行こう
フェズから再度相乗りタクシーでシャウエンに向かいました。
どこもかしこも青の世界。
歩いていて全く飽きない世界です。
モロッコのまとめ
雑貨や砂漠、青の街など見所の多いモロッコ。
この他にも海の街エッサウィラなどもあります。
次の旅行先としてモロッコはいかがでしょうか？
海外旅行で電話をする場合は「LINE Out」も便利ですよ👇
海外旅行の保険代はこちらの記事を参照して節約してみてくださいね👇
JALマイルを貯めるなら「JALカード Suica CLUB-Aカード」がおすすめです👇
