<この記事は約 1 分52秒で読めます>
こんにちは。めんま(@menma_money)です。
2017年12月27日。
Apple社のサイトにiPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいことというページができました。
その中の一部を抜粋します。
バッテリーの交換が必要なiPhone 6以降をお持ちの方全員に対して、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換の金額を8,800円から5,600円減額し、3,200円とします。
情報源: iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて – Apple(日本)
年末に起きたApple社による「電池劣化 iPhone の意図的な低速化」のニュース。
この対応策として、Apple社は保証対象外のバッテリー交換の金額を3,200円でおこなうと発表しました。
なお、iPhone6以降が対象です。
私の保有するiPhone6sの電池が少なくなってきたので、Apple Storeで電池の交換をしてきました。
目次
iPhoneのバッテリー交換をする前にまずおこなうこと
Genius barで予約をする
まずはAppleのGenius barのiPhoneバッテリー交換のページにいきバッテリー交換の予約をします。
ここで予約をできればいいのですが、現在バッテリー交換はかなり混み合っています。
まずは「チャット」で約5分、担当者とバッテリー交換をしたいことを伝えて、バッテリー交換までの時期などを教えてもらいます。
私の場合、チャットをしてから約10日後に登録しているメールアドレスに「在庫が確保できた」とのメールが届きました。
「◯日までにApple storeに来てください」との指示があるので、その日までにApple storeにいきます。
あらためて、予約をする必要などはありません。
iPhoneのバックアップをする
Apple storeに行く前に必ずiPhoneのバックアップは必ずしておきましょう。
iPhoneを持ってApple Storeにいく
私は平日の昼にApple store表参道店を訪れました。
平日ですが店内は混み合っていました。10分ほど待ち、iPhoneを手渡します。
修理の際にデータ内容が失われる可能性があり、そのことについて了承できれば同意書を書きます。
1時間半~2時間でバッテリーの修理が終わるとのことで、表参道で時間をつぶしました。
1時間半~2時間後にApple storeを訪れましたが、やはり同じようにバッテリー交換をする人であふれており、30分ほど待たされました。
修理は問題なく終わり費用もホームページにあったように「3,200円」+税で修理ができました。
まとめ
iPhone6以降のバッテリー交換の手順のまとめは以下の通りです。
- Genius barの「チャット」でバッテリー交換の予約をする。
- 在庫が確保できたとの連絡が来たら、指定された日時までにApple storeにいく。
- バックアップをとった上で、iPhoneをApple storeに持っていく。
- 1時間半〜2時間ほどでバッテリー交換がおわるので取りにいく。