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こんにちは。めんま(@menma_money)です。
私は資産の一部を海外ETFで保有しています。
海外ETFを保有している理由などはこちらの記事を参照してください。
現在、保有しているETFの紹介の前に私の株式投資に関する考え方を少しお話しします。
保有しているものだけを知りたい方は飛ばして下にスクロールしてください。
私は現金保有(特に円)の割合を極力少なくして、株式保有の割合を増やしていきたいと考えています。
株式の保有の割合は「100−年齢」でいいと思っています。
現在30歳の方であれば資産の70%ですね。
これはかなりリスクをとっているように思われますが、株式の長期リターンには「平均回帰性」というものがあります。
保有期間が短いと株式のリスクは高まります。
しかし、保有期間が長期(30年以上)になると株式の保有率が100%のときと(比較的リスクが低いと言われる)債権の保有率100%のときとではそれほど大きな差はなくなります。
債権も買ってリスク管理をしたり、金を買って暴落に備えるという考え方もあると思います。
また生活防衛費として現金保有の割合を高くしている人もいるかと思います。
これは各々のリスク許容度によるので、どれが正解というものはありません。
ただ若ければ若いほど投資というのはやり直しが効くと考えているので、私は債券などを持たずリスクを多めにとっています。
また、若い頃に得た投資の経験・知識というのはこれから投資を続けていく上でとても強い武器になっていくと考えているので、現在は少し攻めた投資を行っています。
それでは現在、保有している海外ETF等をご紹介します。
現在保有している海外ETF
インデックスファンド(NISA枠)
NISAとは約20%の課税がかかるものを非課税にできる制度です。
投資できる金額は毎年120万円までとなります。
私は現在NISAで毎月10万円を以下の4つに分けて積み立てています。
②新興国株「iTrust 新興国株式」
③米国株「iFreeS&P500インデックスETF」
④米国株「楽天・全米株式インデックス・ファンド 」
日本株の「eMaxis slim日本国株」はTOPIXと連動するものです。
新興国株はeMaxis slimシリーズの「eMaxis slim新興国株」が人気ですが、私は「iTrust新興国株」という労働人口増加国に限定しているものを保有しています。
米国株の「iFreeS&P500インデックスETF」は米国の主要500企業に分散投資が行えるS&P500ETF(IVV)に連動するものと、「楽天・全米株式インデックス・ファンド 」は米国主要3,800以上の企業に分散投資が行えるVTIに連動するもののふたつを保有しています。
IVV・VTIについてはパフォーマンスに大差はなさそうですが、一応分散投資ということで分けてあります。
冒頭の理由から債権等は保有していません。
アクティブファンド
働いているサラリーマンにはインデックスファンドのドルコスト平均法(毎月積み立て)がおすすめです。
私は投資初心者なので試しにアクティブファンドもドルコスト平均法で積み立てています。
保有している銘柄はひふみプラスです。
ひふみプラスは3年で21.61%、5年で28.67%のリターンを出しているファンドです。
こちらをお試しで積み立てています。
ロボアドバイザー
それに加えてロボアドバイザーのwealthnaviでも積み立ています。
ロボアドバイザーについてはこちらを見てみてください
まとめ
以上が現在保有しているETF等になります。
これらの他に個別で株式も保有しています。
基本はインデックス投資で積み立てて、長期を見据えてほったらかしにしています。
最近はあまっている現金はトルコリラのスワップポイントを狙ってみたり、FXのトラリピに当ててみたり、より利回りのいい投資商品に挑戦しています。
投資の王道は株式と不動産だと考えているので、節約と節税で不動産の資金を貯めつつ他の金融商品にも投資をしていきたいと考えています。
不動産についての記事はこちらを見てみてください
ジュニアNISAについてはこちらを見てみてください👇
節税といえばふるさと納税とiDecoがオススメです
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