ラクマで不要物を出品しよう!ヤマト運輸のかんたんラクマパックでファミマから発送する方法!

<この記事は約 2 分41秒で読めます>

こんにちは。めんま(@menma_money)です。

今回フリマアプリの「ラクマ」を使って不要物を出品してみたので、ラクマについてまとめてみたいと思います。



ラクマとは?

ラクマとは楽天が運営するフリマアプリです。
メルカリとの主な違いは以下のものです。

メルカリとの主な違い
①販売手数料がかからない
②購入前申請ができる
③匿名発送ができない

①販売手数料がかからない

メルカリでは販売額の10%が手数料としてとられます。
ラクマでは販売手数料がかかりません。

額によっては利益率に大きく関わりますので、非常に重要なところです。

②購入前申請ができる

メルカリでは購入したらすぐに購入者とのやりとりが始まります。
しかし、その購入者が評価が非常に悪いクレーマーだったりしたら大変ですよね。

ラクマでは購入前申請を設定することで購入者をこちら側で選ぶことができます。

③匿名発送ができない

メルカリでは匿名発送を売りにしています。
これによりひとり暮らしの女性でも気軽に出品ができるようになりました。

ラクマではこの匿名発送ができません。
購入者の支払いが終わると住所と氏名が相手に知られます。

これをデメリットととるか、発送をするのだから当たり前ととるか、ここはそれぞれの価値観によると思います。

ラクマのオススメ発送方法は「ヤマト運輸×ファミマ」

ラクマの発送では「かんたんラクマパック」というサービスがあります。

かんたんラクマパックを使うと、以下のようなメリットがあります。

めんどくさがりな人はこれを選んでおけばスムーズに発送をすることができます。
宛名書きとか地味に手間がかかりますからね。

かんたんラクマパックには「日本郵便」と「ヤマト運輸」の2つがあります。

ヤマト運輸では「ファミリーマート」・「サークルKサンクス」から発送することができます。

私は日中働いているので、郵便局から発送するよりは土日も使えるヤマト運輸のコンビニ発送の方がなにかと便利です。

今回はヤマト運輸で発送することを前提に話を進めていきます。

ヤマト運輸の発送の種類

ヤマト運輸には「ネコポス」・「宅急便コンパクト」・「宅急便」の3つのサービスがあります。

ネコポスは「小型商品」・宅急便コンパクトは「中型商品」・宅急便は「大型商品」で使用します。

ネコポス

かんたんラクマパックのネコポスの料金は全国一律200円です。

ネコポスはポストに入るサイズの商品に向いています。
厚さ2.5cm以内であることに注意してください。

補償は3,000円です。

宅急便コンパクト

かんたんラクマパックの宅急便コンパクトの料金は全国一律530円です。
別途専用BOXを購入する必要があります。

この専用BOXは1枚65円で「薄型」と「ノーマル」の2種類あります。

薄型は厚さの制限はありません。
ノーマルタイプは厚さ5cm以内になっています。

補償は30,000円です。

宅急便

かんたんラクマパックの宅急便の料金は図のとおりです。

補償は300,000円です。



ラクマで商品が売れたら発送の準備!

商品が売れて購入者から支払いの完了を確認したら、発送の準備をします。

商品の発送と発送通知

購入者からの支払いが完了すると送り状の発行に必要なQRコードの作成画面になります。

発送方法を選ぶ

ネコポス・宅急便コンパクト・宅急便のいずれかを選びます。

発送場所を選ぶ

発送場所を「ファミリーマート」を選びます。

QPコードが表示される

発送方法と発送場所を選ぶとQRコードが現れるので、これを保存してファミリーマートのファミポートで発送手続きをします。

送料は売上代金から差し引かれます。

ファミリーマートに行き発送する

QRコードの発行を終えたら、梱包した商品を持ってファミリーマートに行きましょう。
ファミリーマートについたらFamiポートで操作します。

①まずは、「配送サービス」を選んでください。

②ラクマのある左を選びます。

③OKボタンを押します。

④QRコードをかざします。

⑤OKボタンを押します。
この後にお届け先の情報が出るので間違いかないか確認をして次に進みます。

⑥届け先が間違いなければOKを押すと、申し込み券が印刷されます。

この申し込み券と配送する荷物を、店員さんに商品を手渡せば終了です。

あなたもぜひラクマを始めましょう!



bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で




コメントを残す