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こんにちは。めんま(@menma_money)です。
あなたはセディナカードをご存知ですか?
海外旅行が好きな方であれば一枚持っておいてもよいカードです。
今回はセディナカードについて調べてみました。
セディナカードの海外旅行保険はどう?
セディナカードの海外旅行保険は、他のカードと比較してみるとあまり良いとは言えません。
海外旅行保険が付帯されるのかどうかは、次のようにセディナカードの種類で違いがあります。
<海外旅行保険が無し>
・セディナカード(年会費無料)
・セディナJiyu!da!(年会費無料)
<自動付帯の海外旅行保険>
・ハローキティカード(年会費1,000円)
・楽天銀行セディナカード(年会費1,905円)
・セディナカードゴールド(年会費1,905円)
<利用付帯の海外旅行保険>
・セディナカードクラシック(年会費1,000円)
・セディナカードファースト(年会費1,000円)
年会費が無料のセディナカードは、海外旅行保険が付帯されませんので注意しましょう。
キャッシング手数料が無料なのがセディナカードのメリット!
海外旅行保険が付帯されない年会費無料のセディナカードに対して、「海外旅行には適していないのでは?」とイメージしている方はいませんか?
しかし、セディナカードにはキャッシング手数料が無料という大きなメリットがあります。
日本国内や海外の現地で日本円を現金両替所で替える場合、当然のように一定の手数料を支払わなければなりません。
海外キャッシングを行う際も、次の2つの手数料が発生する仕組みとなっています。
・現地のATMを運営している銀行へと支払う「現地ATM手数料」
・クレジットカード会社へと支払う「クレジットカード手数料」
一般的なクレジットカードとは違ってセディナカードはこの2つの手数料が発生しないため、お得に外貨両替が可能ですよ。
「海外キャッシングは怖い・・・」というイメージを持っている方はいますが、基本的に海外旅行でキャッシングを利用するケースでは1ヵ月後に返済します。
年率の金利が18%で1ヵ月に換算すると0.015%の金利ですので、セディナカードで外貨両替をすれば次の負担で済むのです。
5万円を借りる⇒1ヵ月の金利は750円
10万円を借りる⇒1ヵ月の金利は1,500円
日本円を現地へと持って行って空港や街中の両替所を利用するよりも、セディナカードを使った方が圧倒的にお得な理由はお分かり頂けるのではないでしょうか。
同時に繰上決済を使えば更に両替の費用を節約できますので、セディナカードは海外旅行に役立ちますね。
海外旅行保険の付帯サービスは不十分でも外貨両替でのメリットが大きいため、セディナカードを作成してみてください。
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